1 : すらいむ ★
日本の高校生 「自分はダメ」の割合高い
日本、アメリカ、それに中国と韓国の高校生のうち、「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた割合が、日本は7割を超えて最も高いなど、自己肯定感が低い傾向があることが、国立青少年教育振興機構の調査で分かりました。
この調査は、国立青少年教育振興機構がアメリカと中国、韓国の研究機関などと協力して高校生を対象に行ったもので、合わせて7761人から回答を得ました。
この中で、「自分はダメな人間だと思うことがある」かどうか尋ねたところ、「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた高校生の割合が、日本は72.5%、中国は56.4%、アメリカは45.1%、韓国は35.2%と、日本が最も高くなりました。
また、「人並みの能力がある」と答えた高校生は、中国とアメリカはおよそ9割に上り、韓国も7割近くを占めましたが、日本は55.7%でした。
このほか、「友だちがたくさんいる」「勉強が得意なほうだ」「体力に自信がある」といった項目で「そう思う」と答えた割合が、日本はいずれも4か国の中で最も低く、自己肯定感が低い傾向が見られました。
国立青少年教育振興機構の明石要一研究センター長は、「日本の家庭や学校では、幼いころは子どもを褒めても、成長するにつれ叱ったり注意したりするほうが多くなりがちで、それが自尊感情に影響しているのではないか」と分析しています。
(>>2-10あたりにつづく)
NHK NEWS WEB 8月28日 16時47分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150828/k10010207871000.html
2 : すらいむ ★
(>>1つづき)調査結果を受けて、東京・渋谷で高校生に話を聞きました。
友達と遊びに来ていた高校1年生の女子生徒は、「何に対してもネガティブで、やる前から
自分にはできないと思ってしまいます」と話し、調査結果については「周りを見ると自信がない
高校生は多いと思います」と話していました。
また、高校3年生の女子生徒は、「友達と話していて相手の嫌な部分が見えるとその気持ちが
態度に出てしまうことがあって、そういうときに自分はダメだと感じます」と話していました。
また、高校1年生の男子生徒は、「勉強でよい成績が取れないと落ち込む友達など、自分を
ダメだと感じている子は周りにもいます。自分自身はコミュニケーションが苦手で、人に
話しかけられないことがダメだと思ってしまいます」と話していました。この男子生徒の44歳の
父親は、「私の世代は1つのことに夢中になって過ごしていたので自分をダメだと思うことが
なかった気がしますが、今の高校生は周りと比較してダメだと思ってしまうのかもしれません。
もう少し自信を持ってほしいです」と話していました。
(おわり)
4 : 名無しさん@1周年
シールズは自分に自信が無いから武装する6 : 名無しさん@1周年
朝顔の観察日記書かなきゃだったんだけどタネ植えるの忘れた12 : 名無しさん@1周年
日は悲観的米は楽観的
韓は恥知らず
13 : 名無しさん@1周年
1950年代~1960年代以降からの反日教育?や、1960年代~1970年代以降からの自虐教育?や、
日教組が提案して文部省が取り入れた、
ゆとり教育の成果が出てきたね。
14 : 名無しさん@1周年
世界がせいぜい、家族とその周辺しかない頃は、自分はいつも特別な存在だった。それが成長するに従って、所詮はごく普通のどこにでもいる平凡な人間にすぎないって、
嫌でも思い知らされる。
それを認めたくない人は空想の世界に逃げ込んで、そっちが現実だと思い込もうとするの。
by ゼーガペイン ミズサワ先生
16 : 名無しさん@1周年
日本では幼児のしつけに否定的な言葉が多く、あれがダメ、こうしちゃダメ、いい子になりなさい。
親からネガティブな言葉で潜在意識に自己否定な
意識が刷り込まれる。
元スレ:【調査】「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた日本の高校生 米中韓と比べて高い割合に(NHK)[08/28]
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