昨年末、「来年は二つのことに挑戦したい」と抱負を述べた。二つのこととは、しばき隊研究会とリベラル新党研究会を立ち上げることである。
23日に新しい本の『しばき隊の真実』が刊行されるが、その原稿を書きながら、単独の作業では十分な考察と検討が加えられない限界を思い知った。
しばき隊について本格的な研究をする仲間を集めたい。
知見を仕入れる必要があり、しばき隊を分析する上で有効な視点を見つけるべく有識者と議論を重ねたい。
問題意識の一端と言うと、しばき隊と在日というテーマがある。この問題は、在日と共産党という問題に繋がり、戦後の日本政治史の深層に関わる。
この問題について、一つの仮説なり構図を描くことができるだろうか。
六全協のとき、在日の多くは朝鮮総連に参加し、日本共産党からは離れる動きになり、70年代以降、
個人崇拝(スターリン主義)や主体思想のカルト性をめぐって朝鮮労働党と日本共産党は鋭く反発し合う関係となった。
ラングーン事件や大韓航空機爆破事件の後は絶交状態となり、88年に赤旗記者が初めて韓国を訪問、98年に金大中と不破哲三が握手という流れへと続く。
2002年には北朝鮮拉致事件が表面化して問題となり、共産党は国会で北朝鮮制裁に賛成する立場になった。私がしばき隊から暴力を受けるようになったのは、しばき隊の前身である2012年の反原連の官邸前デモの時点からだが、
特にその暴力が激烈になったのは、2014年2月の東京都知事選のときからである。
2013年夏の参院選以降、ツイッターの世界で、また集会の路上や党本部で公然と、しばき隊と共産党とが癒着して行き、
両者がWinWinの関係で相互に勢力を拡大させていることが看て取れた。
それと並行して、しばき隊は幾つかの事件を理由に当時No.2だった菅野完を粛清、追放。
しばき隊の路線を左にシフトさせて軌道定置する。のりこえねっとの発足が2013年9月。しばき隊研究会のお知らせと参加のお願い - 新しい「前衛党」の出現
http://critic20.exblog.jp/26519735/
2012年の官邸前行動では、しばき隊(反原連)は交差点角に日の丸を掲揚し、
デモ参加者に日の丸の持参を奨励、日の丸はOKだが組合旗はNGだと指令を出していた。
言うまでもなく、政治集会で日の丸をシンボルとして誇示するのは右翼の作法である。
と同時に、反原発から反在特会へと行動の目標を移したしばき隊において、次第に在日の活動家の影が濃くなる。
しばき隊の中で最も血気盛んで、躊躇なく暴言を吐いてくるのは、すなわち戦闘性が際立つのは在日の者で、その特徴が顕著になった。
しばき隊の中には二つの要素と背景が窺える。一つは在日でもう一つは共産党だ。
しばき隊(反原連含む)が活動を始めた2012年以降、しばき隊から暴力の被害を受けながら気づいたのは、
在日と共産党がしばき隊という集団の中で一つに融合しているという事実だった。
簡単に図式を試みれば、朝鮮総連から離れた左の在日が、在特会に対抗するべく新しい活動を起こす組織作りを始め、
共産党の活動家と合体して勢力を拡大させたという動きになる。
60年前への回帰。この20年、共産党も大いに変質し、イデオロギーの首尾一貫性についての態度的潔癖性がなくなった。
左翼世界の法王庁として真善美を統括する力が失せ、イデオロギー上の方針や決定について厳格に責任をとって理論的に総括するということをやらなくなった。
WinWinの論理と利益に回収して安易に済ませている。
選挙と組織維持が何より優先だから、しばき隊の思想的本質がどうだとか、幹部の履歴や本性がどうだとかの問題は二の次になるのだろう。
20年ほど前、久米宏のニュースステーションの特集で、若い在日3世がどんどん日本国籍に帰化している実態が紹介されていて、
それが時代の趨勢であり、また若い在日が人生の幸福を熟考した上での選択だという結論が置かれた。
あれから時代が変わり、在特会としばき隊が跋扈し、「ヘイト」がキーワードになっている。
中身は違うけど、やってる事は成田まわりの二番煎じ
そだね。対在特以降(大体ヘイトスピーチ対策法案まで)に、己の成果を誇示したいのか増長したのがいるよね。わかりやすいね
菅野完は追放されたの?
>>16
人手が足りなくなれば呼び戻されるじゃないかな?
要は北朝鮮及びそのシンパって事か
在日と共産党に共通する要素は反社会性
はよテロ等組織犯罪準備罪を成立させてパヨクを公安の監視体制下におけよ
っていうか、しごき隊は既に監視対象になってるんだっけ?
>>1
ネットやってる奴はだいたい知ってるだろ
あと民団、しばき隊、共産党、民進党、朝日毎日沖縄二紙、反原発など全てのパヨクと韓国、中国が裏で全部繋がってること
>>1
>前衛党の役割をしばき隊がリプレイスしている。
>現在、赤旗新聞、東京新聞、週刊金曜日の3紙誌は、
>記事の題材も論説も主張もほとんど同じ中身になっている。
民主集中制ってこれだー
>>1
>ネット空間を制圧したしばき隊によって、しばき隊への批判は自動的に
>「ヘイト」と認定され、しばき隊を非難する者には
>「レイシスト」のレッテルが貼られて袋叩きされて
>始末される秩序が固まった。これは、20世紀の前半から半ばにかけて、
>ソ連や東欧諸国の中で起きていた全体主義の恐怖政治と同じである。
ソ連における「富農」とか文化大革命における「黒五類」とか
調べるとほんとやり方同じだよな。
そもそも日本共産党は終戦後なだれ込んできた朝鮮人の共産主義者に乗っ取られたろう
何を今更行っているのか
>>32
って言うか、戦時中に日本には
【朝鮮共産党日本支部】って言うのが在って、終戦と共に合併されたんじゃないのかね。
民進党は共産党と暴力革命やって手助けしたいんだろ?
【日本共産党】「暴力革命の方針継続」として日本政府が今も警戒対象=の過去とは?
http://www.sankei.com/politics/news/160323/plt1603230006-n1.html
→ 志位委員長 「“革命”という言葉には血が騒ぎます(ニヤニヤ)」
http://i.imgur.com/BZUvlzu.jpg
▼ 民進党の野党共闘実績がこちら
『 安保法案 』 採決 → 自民の女性議員にセクハラ暴行してまで反対
『 秘密保護法 』 採決 → 死に物狂いで反対
『 新テロ特措法案 』 → 参議院・第一党のねじれで否決させる
『 防衛省 』 設立法案 → 審議欠席へ
『 改憲などの国民投票法案 』 → 大反対
『 スパイ防止の共謀罪 』創設案 → 猛反対
『 北朝鮮制裁強化・船舶洋上検査 』法案 →ボイコットして妨害
http://i.imgur.com/mTNYWwY.jpg
http://i.imgur.com/CbPe1uB.jpg
こういうのって昔から何事も社会党系と共産党系で割れてたよな
菅野が在籍してたって事は、3つ目の要素として解同もあるじゃね
>>46
海堂はない。
菅野のような若手の活動家はほとんど抜けた。組織ガタガタ。
菅野も抜けて長い。
昔のような力はないよ。
つーか、コイツラって代々木のパシリだろ?
表向きは私たちは平和で人権を擁護しますみたいな事言って、
実態は所感派と同じでこういう暴力集団を温存してる訳だよ。
つまり共産党の突撃隊
共産主義の恐ろしさに気づかず、踊らされてるあほ?
日本共産党球根栽培部
ぱよぱよちーんと声をかけて、
怒り狂ったやつがしばき隊…
それがやつらを見分ける方法です。
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