1 : @Sunset Shimmer ★
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【ソウル時事】韓国外務省報道官は15日、安倍晋三首相の戦後70年談話に関する論評を出し、「現在の日本政府が植民地支配と侵略の過去にどのような歴史観を持っているか、国際社会にはっきりと示す機会になった」と暗に批判した。
報道官は、朴槿恵大統領による15日の演説と同様、「安倍首相が談話で、歴代内閣の歴史認識は今後も揺るぎないと表明したことに注目する」と指摘。「日本政府がこうした立場をどのように具体的行動で実践するかを見守りたい」と強調した。
その上で「歴史問題では原則通りに対応するが、北朝鮮の核問題や経済、文化などの分野の協力は強めていきたい」との考えを改めて示した。
報道官は、安倍首相が15日、靖国神社に私費で玉串料を奉納し、一部閣僚が同神社を参拝したことについても論評を出し、「日本の指導層が(歴史に対する)真剣な省察と反省の姿勢を行動で示す時、初めて国際社会の信頼を得られる」と批判した。 (2015/08/15-15:03)
(記事の続きや関連情報はリンク先で)引用元:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015081500208